[Tablacus Explorer] [English]
Tablacus Explorer カスタマイズ

Tablacus Explorer独自の関連付けの設定
「オプション」→「メニュー」→「既定」

メニューの位置
「-1」にするとベースで指定した項目の最後に追加する

マクロ
メニュー、キーのタイプを「開く」か「実行」にするとX-Finderのようなマクロが使える
%Selected%選択された項目のパス
%TreeSelected%ツリーの選択されたパス
%Current%開いているパス
%Installed%Tablacus Explorerを起動したドライブ

例)USBディスク等ドライブ名が変わる環境で、Tablacus Explorerを実行したドライブの「bin」フォルダの「viewer.exe」に選択したファイルを渡して実行する場合

パス
タイプ

ディスクには以下の様にviewer.exeとTablacus Explorerが入っていると仮定します。Tablacus Explorerの位置はディスク内ならどこでもOKです。

X:\bin\viewer.exe
X:\bin\Tablacus\Explorer\TE.exe

%Installed%が起動したドライブ名の「X:」に変わります。Cドライブだと「C:」になるということです。

マウスジェスチャ
右ボタン、中ボタン、X1ボタン、X2ボタンでジェスチャ開始できます。
ダブルクリックは「11」等ボタン番号を重ねます。
オプション画面から、Tablacus Explorerのメイン画面に戻ってマウスジェスチャをすると、「最後の入力」をクリックするとそのジェスチャを取得できます。

マウスのボタンは左ボタン「1」、右ボタン「2」、ホイールクリック「3」、X1ボタン「4」、X2ボタン「5」、ホイール上「8」、ホイール下「9」に割り当てられます。
マウスジェスチャを開始する際にShift「S」、Ctrl「C」、Alt「A」を押している場合は前に該当する文字が入ります。

エイリアス
アドレスバーに入力した文字で当てはまるものを実行します。

ツール バー、リンク バー、お気に入り バー

1.クリックした場合

タイプが「開く」の場合
フォルダを開きます。複数行の場合は複数のフォルダを開きます。

タイプが「実行」の場合
ファイルを実行します。「%Selected%」がある場合は選択した項目を渡して実行します。

タイプが「JScript/VBScript」の場合
スクリプトを実行します。

タイプが「選択項目」の場合
選択した項目を開いたり、指定したアプリで開くことができます。

タイプが「タブ」の場合
「参照...」を押してタブのコマンドを選びます。

タイプが「編集」の場合
「参照...」を押してメニューの編集のコマンドを選びます。

タイプが「表示」の場合
「参照...」を押してメニューの表示のコマンドを選びます。

タイプが「コンテキスト」の場合
「参照...」を押してコンテキストメニューのコマンドを選びます。

タイプが「バックグラウンド」の場合
「参照...」を押して背景のコンテキストメニューのコマンドを選びます。

タイプが「ツール」の場合
「参照...」を押してツールのコマンドを選びます。

タイプが「オプション」の場合
「参照...」を押して開くオプションを選びます。

タイプが「アドオン」の場合
「参照...」を押してアドオンで追加されたコマンドを選びます。

2.ドラッグ&ドロップした場合

タイプが「開く」の場合
ドラッグした項目をそのフォルダにドロップします。ドラッグ&ドロップの場合は1行目のフォルダだけにドロップします。

タイプが「実行」の場合
「%Selected%」がある場合はドラッグした項目をそのファイルに渡して実行します。

タイプが「JScript/VBScript」の場合
EnableDragDropがある場合、ドラッグ&ドロップが可能になります。
ドラッグ中にpdwEffect.x が DROPEFFECT_NONE 以外になるとドロップが可能になります。
ドロップすると ドラッグした項目が dataObj に入りスクリプトが実行されます。

3.右クリックした場合

タイプが「開く・実行」の場合
項目のコンテキストメニューを表示します。